富士すばるランドの歴史
1968 創業の年
5月5日 こどもの日。
富士スバルランド森林公園は誕生しました。
富士スバルランド森林公園は誕生しました。
富士山の自然をそのまま残し、人工的な開発を極力避けた赤松林の自然公園。フラミンゴや孔雀、ペンギンなどおよそ50種1,000匹以上の動物たちとふれあうことができ、小さなお子さまのいるご家族や小学生の校外学習など、子どもたちが学びながら楽しめる「木の香り降る森林公園」として、単なる遊園地とは違った温かみのある公園でした。
1999
森林公園から犬のテーマパークへ
1999年(平成11年) に 「富士スバルランド森林公園」はその形態を変え、犬のテーマパーク「富士スバルランド・ドギーパーク」と名称を変更しリニューアルオープン。ゴールデンレトリバーなど人気の犬種がおよそ70種200頭のワンちゃんたちがお客様を出迎えました。ワンちゃんとのふれあい体験やドッグショーなどが開催され、まさに犬のテーマパークと呼ぶに相応しい施設でした。
当時、愛犬と一緒に入園できる施設はほかになく、業界初の画期的な営業形態として注目を集めながらオープンとなりました。施設内には8つの芝生張りのドッグランを設置し、ドッグサロンやドッグホテルなどを併設。愛犬やドギーパークのワンちゃんとのふれあいを目的に、多くのご家族が来園されました。
2012
家族のための遊び場へ
2012年(平成23年)、あらためて“家族で楽しむ遊び場”というコンセプトに沿った自然公園を目指そうと、犬のテーマパーク「富士スバルランド・ドギーパーク」から「富士すばるランド」に改名、親子で楽しめるアトラクションやアスレチックを増設しました。ワンちゃんとふれあえる「ドギーパーク」と1968年開業時の「森林公園」が融合された家族みんなで楽しめる遊び場として現在にいたります。